鷹・甲斐にアクシデント発生 投球が右手を直撃、3回でベンチへ退く

4回からは甲斐に代わって九鬼がマスクを被る
ソフトバンクの甲斐拓也捕手がアクシデントにより、3回で途中交代した。3回の守備で先発の二保の投球を右手親指の付け根付近に当てた。4回からベンチへ下がり、代わって九鬼がマスクを被った。
痛みに苦悶の表情が浮かんだ。3回1死で迎えた安部への5球目だった。二保のチェンジアップがショートバウンドになり、甲斐は体を張って止めに行った。この時に投球が右手の親指の付け根付近に直撃した。
このイニングはプレーを続行した甲斐だが、4回からは捕手に九鬼が入った。甲斐は治療のためにベンチへと退くこととなった。
(Full-Count編集部)
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