新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた坂本、大城は16日の楽天2軍戦で復帰していた
日本野球機構(NPB)は18日、6月19日の2020年シーズン開幕に向け、12球団の出場選手登録選手を公示した。
巨人では、新型コロナウイルスの陽性判定を受け、都内の医療施設に入院するなど調整が遅れていた坂本勇人内野手、大城卓三捕手が2軍戦での実戦を経て、1軍登録された。
また、ロッテに移籍した鳥谷敬内野手が開幕1軍入り。同様にベテランに目を向けると西武に復帰した松坂大輔投手、練習試合などで調子の上がらなかったソフトバンク内川聖一内野手が開幕2軍となった。
(Full-Count編集部)