「文句のつけようがない」「20歳で確信歩きはヤバイ」 燕・村上の特大弾にどよめき

広いナゴヤドーム関係なし、最高の角度で右翼席中段へ特大6号2ラン
■中日 – ヤクルト(31日・ナゴヤドーム)
ヤクルトの村上宗隆内野手が31日、「4番・一塁」で先発出場した中日戦(ナゴヤドーム)で豪快すぎる一発を放った。打った瞬間に本塁打と分かる角度で、6号2ランを右翼席中段まで飛ばした。
打った村上もスタンドインを確信し、ゆっくりと歩きだした。1点リードで迎えた4回1死一塁。中日・大野雄が投じた148キロ直球を完璧に捉えた。打球の行方を確認しながらゆっくりとダイヤモンドを回った。
この豪快アーチを「DAZN」公式ツイッターも「“豪快”以外の言葉が見つからない 打った瞬間、誰もが確信!」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「文句のつけようがないホームラン」「完璧な一撃」「エグい」と打球を称賛する声や、「20歳で確信歩きはヤバイ」「本当に打った瞬間、球場確信」とその20歳とは思えぬ風格に驚きの声を上げていた。