最速156キロの動く“魔球” ハム新助っ人の異次元投球にファン驚愕「素晴らしい武器」

先発した日本ハムのドリュー・バーヘイゲン【画像:パーソル パ・リーグTV】
先発した日本ハムのドリュー・バーヘイゲン【画像:パーソル パ・リーグTV】

最速157キロの直球と最速156キロのツーシーム… バーヘイゲンが異次元の投球を見せる

■日本ハム 3-1 オリックス(1日・札幌ドーム)

 日本ハムの新助っ人ドリュー・バーヘイゲン投手が1日、本拠地でのオリックス戦に先発。7回4安打無失点の好投を見せチームトップタイの3勝目をマークした。オリ打線を手玉に取った異次元の156キロツーシームにファンも「ど真ん中に来ない限り打てない」と絶賛の声を上げている。

 バーヘイゲンは初回を3者凡退に仕留めると、その後は走者を背負いながらも要所を締めスコアボートに「0」を並べた。最速157キロの直球と最速156キロをマークしたツーシーム、スライダーのコンビネーションでオリックス打線を翻弄した。

 剛速球と微妙に変化する“魔球”を「パーソル パ・リーグTV」も「バーヘイゲン『高速ツーシーム』の秘密は…!」とのタイトルで動画を公開。

 有原と共にチームの2枚看板として活躍する新助っ人にファンも「こんなに球速出ると思わなかった」「ど真ん中に来ない限り打てない」「素晴らしい武器」「マジで良いピッチャー」「期待以上の活躍」と大絶賛。

 ここまで6試合に登板し3勝1敗、防御率3.38をマーク。チームはBクラスの5位に低迷しているが、新助っ人の活躍次第ではここからの巻き返しも十分に期待できそうだ。

【動画】「ど真ん中に来ない限り打てない」とファン絶賛 バーヘイゲンの最速156キロをマークした高速ツーシーム

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