7日の公示 巨人は堀岡隼人、阪神は高橋遥人を抹消 広島・羽月は初の1軍昇格
ヤクルトは高橋奎二を抹消、西武は17年ドラ1齊藤大将を登録
7日のプロ野球公示で、巨人は堀岡隼人投手の出場選手登録を抹消し、今村信貴投手を登録した。阪神は高橋遥人投手、ヤクルトは高橋奎二投手を抹消した。広島は安部友裕内野手を抹消して、高卒2年目の羽月隆太郎内野手を登録した。
育成出身の堀岡は6日の阪神戦(甲子園)の8回から救援登板。押し出し四球、満塁弾など0回1/3で4安打7失点。原監督は内野手の増田大を6番手として登板させていた。今季成績は6試合登板し、防御率11.12。阪神の高橋は6日の巨人戦(甲子園)で7回11奪三振3安打無失点で今季初先発初勝利を挙げていた。
ヤクルトの高橋は6日の広島戦(神宮)で5回5安打4失点だった。18年ドラフト7位で広島入りした羽月は今季ウエスタンで21試合出場し、52打数17安打の打率.327と好調だった。西武は17年ドラフト1位の齊藤大将投手を登録し、小川龍也投手を抹消した。
【セ・リーグ】
■出場選手登録
巨人 今村信貴投手
広島 羽月隆太郎内野手
■出場選手登録抹消
巨人 堀岡隼人投手
阪神 高橋遥人投手
広島 安部友裕内野手
ヤクルト 高橋奎二投手
【パ・リーグ】
■出場選手登録
西武 齊藤大将投手
■出場選手登録抹消
西武 小川龍也投手
(Full-Count編集部)