帝京が延長11回サヨナラで9年ぶり東東京大会V 名将・前田監督が9回執念の同点スクイズ

9回裏に同点のホームを踏んだ帝京・加田【写真:荒川祐史】
9回裏に同点のホームを踏んだ帝京・加田【写真:荒川祐史】

1点ビハインドの9回にエンドランとスクイズ成功で同点、11回に新垣が試合を決める

 2020年夏季東西東京都高等学校野球大会の東東京大会の決勝戦が8日、大田スタジアムで行われ、帝京が延長11回サヨナラ勝利で関東一を3-2で下し、2011年以来、9年ぶりの頂点になった。東東京の頂点に立った同校は10日に西東京大会を制した東海大菅生と“東京決戦”を行う。

 甲子園出場26度の名将・前田三夫監督の執念が実った。1-2と1点ビハインドの9回、帝京は1死から4番の加田拓哉外野手が四球を選ぶと、新垣煕博捕手がエンドランを決め、左前安打で一、三塁とすると、武藤闘夢内野手が初球にスクイズを決め、土壇場で同点に追いついた。

 そして迎えた延長11回、先頭の尾瀬雄大外野手が二塁内野安打で出塁。送りバントで1死二塁。4番の加田が申告敬遠。5番の新垣がサヨナラ左越え適時打で決めた。

(Full-Count編集部)

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