【PR】ヤクルト日本一コンビが爆笑談義 DAZN(ダゾーン)の魅力と可能性とは
1993年ヤクルト日本一に貢献した飯田哲也氏と川崎憲次郎氏が爆笑トーク
酷暑の夏に負けないくらい、日々アツい攻防が展開される今シーズンのプロ野球。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、球場で応援できる観客数が限られる中、全国津々浦々にいる野球ファンはリモートで声援を送る“新しい応援方式”を楽しんでいる。野球ファンをサポートするべく、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では今季、広島を除く11球団の主催試合をライブ配信している。
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DAZNはインターネットに接続できる環境さえあれば、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットなどで視聴できるサービス。プロ野球はライブ配信のほかにも、見逃し配信、ハイライトで試合映像が楽しめる。
時間と場所を選ばない手軽さに「本当によく見てますよ」と話すのが、元ヤクルトで野球解説者の飯田哲也氏だ。特にソフトバンクで1軍・2軍コーチを務めた2015年からの5年間は、福岡で単身赴任。「滞在したホテルや移動の新幹線の中で、DAZNを使って良く見ていましたよ。違う球場の試合や、気になっているチームの試合をすぐ見られるので、非常に役立ちました」と話す飯田氏に、「本当に便利ですよね」と声を掛けるのは、ヤクルトが日本一に輝いた1993年日本シリーズMVPの川崎憲次郎氏だ。
チームメートだった2人は引退後も親交が深く、DAZNを巡るトークは一気に花が咲いた。
川崎「例えば、キャンプに行ってもスマホやタブレットで見られるんですよね。見たい時にどこでも見られる。これって俺たちが子どもの時に(あればいいなと)思っていたものですよね。移動しながら車の中でテレビ見たいなって思っていたのが、現実として見られるし、しかも野球が見られる。これって、すごい便利ですよね」
飯田「いろいろなゲームが見られるんで助かりますね。本当に野球好きにはたまらないですよ」
川崎「プロが他チームを研究するのにも使えますよね。昔はデータ班が録画しておかなければいけなかったのが、今では個人で見られるわけでしょ」
現役当時、DAZNのようなサービスがあったら、2人は利用していただろうか。
飯田「もちろん、使っていましたよ」
川崎「見逃し配信で見直しもできるわけですよね。そしたら、登板前夜に(打者の)癖とかも見られるし、データのおさらいもできる。昔は、当日球場に行って相手のビデオを見たり、データを調べたりしないといけなかったのが、前の日にもできるのはいいですよ」
飯田「打者も打ったのはどのコースだとか球種も確認できるし、反省もできる。自分はこのコースが弱いなといか分かるんで、非常にいいですよ」
川崎「スロー再生があったら、選手は結構見ると思いますよ」
飯田「(野球)通の一般の方にもいいかもしれないね」
川崎「今はプロよりも、むしろファンの方がコアな知識を持っているんじゃないかって(笑)。選手が気付かないことも気付いていたりしますから」
川崎「東京にいなくてもヤクルト戦が見られる」 飯田「非常にいいこと」
DAZNでは今季、広島を除く11球団の主催試合をライブ配信。インターネット環境さえ整えば、ヤクルトファンは日本全国どこでもヤクルトの試合を楽しめる。
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飯田「僕らの時代は地上波しかなかったからジャイアンツ戦がほとんどだったけど、今は全球団を見られる。九州に行ってもヤクルトファンは一杯いるだろうし、野球ファンの層が広がるのかなと思いますね」
川崎「東京にいなくてもヤクルト戦が見られるわけですから」
飯田「ファンあってのプロ野球ですから、非常にいいことだと思います」
今や、通信や映像に関わる技術は日進月歩。日本でも5Gが本格導入され、スポーツ中継やスポーツ観戦のあり方にも大きな変化が訪れそうだ。
川崎「ファンは好きな角度から試合を見られるようになるかもしれないんですよね。キャッチャーが座っている位置だとか、バッター目線だとか」
飯田「すごいね、そうなったら。現役投手と対戦する感覚が味わえるかもしれない」
川崎「それができるんだったら、僕は1回、自分の球を打席で見てみたいですね。自分の球が実際どんなものなのか、自分で感じてみたいです」
飯田「自分の球はどうなんだろうって感じるよね。僕らの時代、伊藤智(仁)のスライダーとかすごかったじゃない。同じチームだと打席に立たないから、どれだけ曲がっているのか体験はしてみたいですよね。石井一久のストレートがどれだけ速いのかとかね。紅白戦やりますけど、そんな本気で投げてこないから(笑)」
川崎「気を遣うじゃないですか(笑)。特に僕は(決め球が)シュートだから、本番前に怪我させたらヤバイ。自チームの時はそんなに攻められないですよ」
飯田「でも、伊藤智のスライダーは本当に立ってみたいな」
川崎「エグいと思います。もしできるようになったら、DAZNさんに昔の映像から(往年の選手との)対戦が体験できるようにしてもらいたいですね」
飯田「昔の選手がどれだけすごかったのか分かるかもしれない」
川崎「沢村栄治さんが見られるかもしれない。それができたらすごいですね。なんかできそうじゃないですか?」
飯田「今も技術はすごい進化をしているわけで、夢だと思っていることが将来は叶っていることが多い。現実になると思いますよ」
川崎「江戸時代の白黒写真をカラーにすることだってできますからね」
仲良しコンビからDAZNに提案「珍プレー好プレーが見たいですね」
見たい時に見たい場所で試合中継を楽しめるだけでも野球ファンにとってはうれしいことだが、仲良しヤクルトコンビから、こんな提案も上がった。
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川崎「もちろん、野球はゲーム主体でないとダメなんだけど、昔よくオフシーズンにやっていたマラソン大会とか歌合戦とか、ああいう試合ではないサブ的要素のコンテンツも見たいですね」
飯田「選手のすごさを解説するコンテンツだったり、ドキュメンタリーだったり。そういうものをやっていただけると、僕らも手助けできるしいいのかなと(笑)」
川崎「あとは珍プレー好プレーが見たいですね」
飯田「今は好プレーはやっても、珍プレーは出さないもんね。ま、好プレーって言っても、好プレーじゃないものもいっぱいありますよ、僕から言わせると。こんなの普通じゃんっていうのが結構ね。僕のレベルが高いのかも分からないですけど(笑)」
川崎「そうです(笑)。でも、DAZNさんで副音声みたいなのを作って、みんなでチャチャを入れながら観戦するってどうですか?」
飯田「バラエティっぽい野球観戦ね。それ、面白いかもしれないですよ」
川崎「もう僕たちが現場に行けなくなっちゃうレベルの(笑)」
飯田「出入り禁止になっちゃう(笑)」
2学年上の飯田氏に親しみを込めて「てっちゃん」と呼びかける川崎氏。かわいい後輩に対して、うれしそうに目を細めながら応じる飯田氏。仲良しヤクルトコンビの爆笑野球談義は尽きることがないようだ。
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(Full-Count編集部)