鹿児島城西の最速146キロ右腕・八方らが志望届提出 提出者は147人に

高校生のプロ志望届提出者は147人に
高校生のプロ志望届提出者は147人に

最速146キロの八方は12日の甲子園交流試合・加藤学園戦でも先発

 日本高野連は20日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。この日は新たに鹿児島城西の最速146キロ右腕・八方悠介投手らが提出し公示された。

 かつてダイエーや西武などで選手として活躍し、ソフトバンクやオリックスでコーチを務めた佐々木誠氏が監督を務める鹿児島城西。八方はエースとしてチームを支え、8月12日に甲子園球場で行われた「甲子園交流試合」加藤学園戦でも先発し、8回途中まで7安打8奪三振3失点と好投していた。

 八方のほか、都立保谷の水上遥貴投手も提出し、この日で志望届の提出者は計147人となった。

(Full-Count編集部)

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