1死満塁から藤浪が三塁へタイムリー内野安打を放ち38イニングぶりに得点
■ヤクルト – 阪神(21日・神宮)
阪神がついにスコアボードの“0行進”をストップした。21日、神宮球場で行われたヤクルト戦の2回に38イニングぶりの得点を上げた。
初回は1死三塁の好機も糸井が二ゴロ、サンズが中飛に倒れ37イニング連続無得点。嫌なムードが漂ったが2回は1死満塁から藤浪が三塁へタイムリー内野安打を放ち待望の1点を奪う。さらに続く近本が一塁強襲の2点タイムリー、上本の二邪飛の間に藤浪がタッチアップで生還しこの回一挙4点を奪った。
(Full-Count編集部)