日ハム杉谷が「悲しそうな顔」 独りぼっちの国歌熱唱にファン爆笑
これまで話題となってきた清宮幸太郎内野手の姿も近くになし…
■西武 – 日本ハム(26日・メットライフ)
日本ハムの杉谷拳士内野手が26日、敵地メットライフドームで行われた西武戦での“国歌斉唱”でファンを爆笑させた。
この日の試合前に行われた国歌吹奏の時間。これまでにも、何事にも全力を注ぐ杉谷らしく試合前には国歌を真剣に声を張り上げて歌っており、この日も熱唱。だが、国歌を歌う杉谷の周囲にチームメートの姿はなし。仲間たちは杉谷と距離を取り、ポツンと1人で国歌を歌い上げた。
これまでは清宮幸太郎内野手や矢野謙次コーチの姿があり、清宮が必死に笑いを堪える姿が話題にもなった。だが、その清宮の姿もなし。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも「【杉谷拳士】なにか物足りない…」と注目。ファンからも「ちょっと悲しそうな顔してるの草」「清宮幸太郎が足りません。」「悲壮感漂う顔してるわw」「いつもの2人がいない」「日本人の鑑」と笑いのコメントが並んでいた。