西武・森友哉が高橋光に仕掛けたシュールなイタズラ 決定的瞬間にファン注目「平然と」
ベンチ内で森が高橋光に行った“イタズラ”が話題に
■西武 9-1 ロッテ(1日・ZOZOマリン)
西武の高橋光成投手が1日のロッテ戦(ZOZOマリン)で7回1安打無失点の好投で4勝目を挙げた。7回1死までノーヒットノーランの快投だったが、それを支えたのは女房役の森友哉捕手。圧巻の投球劇に隠された“イタズラコミュニケーション”を「パーソル パ・リーグTV」が捉えていた。
高橋光は7回1死一塁から安田に中前打を浴びノーヒットノーランを逃したが、その後は得点を許さず7回1安打無失点で降板。その後は自身4勝目、そしてチームの勝利をベンチで見守っていたが、女房役の森が仕掛けた“イタズラ”にファンも注目していた。
ベンチで間隔を空け座っていた高橋光と森。だが、森は右手にボールを持ち狙いを定め戦況を見つめる高橋光になぜか送球。脇腹付近に直撃しビックリした表情を見せる高橋光だったが森は真顔で帽子のつばを触り軽く会釈をし、その場を終えてしまった。
また、この試合ではロッテのルーキー・佐藤都志也捕手が守備中に投球を体で止めた際にボールが打席の白線ライン上に“同化”し見失う珍プレーが起こるなどクスっと笑える場面が多い試合となった。
森が見せたシュールな“イタズラコミュニケーション”、そして佐藤が見せた“迫真の演技”にファンも「森、真顔で草」「光成も森友も平然」「インチキの素質ありかな?」「偶然を装った自然な会話の始め方」と大爆笑だった。