白樺学園のプロ注目最速148キロ右腕・片山ら提出 高校生は174人に
白樺学園の片山は甲子園交流試合で5回2失点の粘投
日本高野連は7日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。白樺学園・片山楽生、茅ヶ崎西浜・辻誠馬の2人が提出した。これで高校生の志望届提出者は174人となった。
この日、「プロ野球志望届」を提出者として公示されたのは、今年の甲子園交流試合に出場した白樺学園のエース片山。プロ注目で最速148キロを誇る右腕は山梨学院戦では5回2失点の粘投を見せていた。
2020年のドラフト会議は10月26日に実施される予定で、ドラフトの対象となる選手の「プロ野球志望届」の締め切りは10月12日となっている。
(Full-Count編集部)