「これは恋する」 巨人坂本、眩しい笑顔を見せたフェンスギリギリ“曲芸キャッチ”
6回の守備で三塁ファウルゾーンへの飛球をグラブ弾く→胸トラップ→素手キャッチ
■阪神 – 巨人(7日・甲子園)
巨人の坂本勇人内野手が7日、敵地での阪神戦に「1番・遊撃」でスタメン出場。6回の守備で三塁ファウルゾーンの飛球を“胸トラップ素手キャッチ”の好守を見せ甲子園を沸かせた。
眩しい笑顔を見せ坂本が“曲芸キャッチ”を見せつけた。3点リードで迎えた6回。先頭の木浪が放った打球は三塁ファウルゾーンへ高く舞い上がった。坂本は懸命に追いかけフェンスギリギリのところでキャッチを試みた。一度はグラブからこぼれたボールは胸に当たり、最後は素手で何とかキャッチすると球場からは惜しみない拍手が送られた。
このプレーを「DAZN」公式ツイッターも「絶対にボールは落とさない ファウルフライを最後は胸で」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「あの笑顔はたまらん」「超ファインプレー」「これは恋する」「捕った後の笑顔が可愛すぎる」と大絶賛だった。