おうちでスタジアム飯を完全再現! 鷹・松田宣のアンガスステーキ丼に舌鼓
松田宣のアンガスステーキ丼は家にいながら贅沢なひと時を楽しませてくれる一品
◆サフランライス
炊くことはおろか、食べたことさえないサフランライス。サフランを入れた後は華やかな黄色を出すために30分程度放置します。初めて体験する芳しい香りと、うまく炊けるのだろうかという多少の不安を感じながらスイッチをオン!
◆牛肉ステーキ
塩と胡椒で下味をつけた牛肉を、油はねに気をつけながら強火で焼き色をつけ、中火でじっくり焼きます。お肉のこんがりとした焼き色と香ばしい香りに、食欲がかきたてられますね。
◆ステーキ用ソース
牛肉を焼いた後の油を利用して、ステーキ用のソースを作ります。ソフトバンクの公式YouTubeでオススメされていた通り、市販しょうゆタイプのソースを使用。生クリームとバターを加え、ひと煮立ちさせた頃にはまたもや食欲をそそる香りが!
◆付け合わせ野菜
ブロッコリーは水と塩を加えてフライパンで蒸すと、栄養素も逃がさず簡単においしく出来上がる、という母の助言に従って調理します。鮮やかな緑色がとてもおしゃれ! 輪切りの玉ねぎも薄っすらと焦げ目がつき、おいしそうです。
サフランライスが炊きあがったら、お皿に盛りつけて完成! まずはお肉を一口。甘めのソースと絶妙に絡み合い、自然と笑みがこぼれるほどのおいしさです。これぞ幸せの味。ライスも口に入れた瞬間に、サフランのふわっと鼻を通り抜けるような香りが広がりました。付け合わせのピクルスも良いアクセントになります。そして何よりソースがどの食材とも相性バッチリ! 他の料理にも応用して使ってみたいです。
「松田選手のアンガスステーキ丼」は家にいながら贅沢なひと時を楽しませてくれます。皆さまも実際にお家で調理し、「パーソル パ・リーグTV」で試合を観戦しながら、球場気分を味わってみてはいかがでしょうか。