オリックス・竹安大知が新型コロナ陽性、2軍対象の定期PCR検査で判明
前日には2軍の左澤優も陽性判定を受けていた
オリックスは24日、竹安大知投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。竹安は無症状で、体調に異常は見られないという。現在は自宅待機している。
球団の発表によると、22日に2軍を対象とした定期PCR検査を実施。その結果、竹安のみ陽性の判定となった。2軍はこの日、25日にからのウエスタン・リーグ広島戦(由宇)のため広島に移動予定だったが、見合わせて自宅待機の措置をとった。竹安は1軍の選手・スタッフらとの接触はなく、1軍は従来通りに活動する。
オリックスでは23日、左澤優投手が新型コロナの陽性判定を受けていた。左澤は20日に発熱などの体調不良を訴え、一度は陰性判定を受けたが、その後のPCR検査で陽性と判定された。
(Full-Count編集部)