オリ太田椋、大阪市内の病院へ ビヤヌエバと交錯し頭部と胸部を強打
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2020.09.25
3回に三塁ゴロを処理しようとしたビヤヌエバと激突した太田
オリックスは25日、日本ハム戦で途中交代した太田椋内野手が検査のため、大阪市内の病院へ向かったと発表した。意識ははっきりしているという。
この日、京セラドームで行われた日本ハム戦。3回の攻撃で、二塁走者だった太田は、伏見のゴロを処理しようとしたビヤヌエバと激突。2人は激しくグラウンド上に転倒した。守備妨害でアウトとなった太田は立ち上がれず。担架に乗せられて退場して途中交代していた。
球団の発表によると、この交錯した際に頭部と胸部を強く打ち付けていたため、大阪市内の病院で検査を受ける。
（Full-Count編集部）
