1点差となった8回1死から登板し代打・杉谷を中飛、西川を空振り三振
■日本ハム – ロッテ(29日・札幌ドーム)
ロッテの澤村拓一投手が29日、敵地での日本ハム戦で8回途中から登板し2/3回を無安打1奪三振無失点の好リリーフを見せた。
ロッテは3点リードの8回無死二塁から先発の石川が王柏融に2ランを浴び1死を取った場面で澤村がリリーフ登板。代打・杉谷を153キロの直球で中飛、続く西川を156キロの直球で空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。
これで澤村は移籍後8試合連続無失点。ここまで7回2/3を投げ1安打11奪三振、防御率0.00の成績を残している。
(Full-Count編集部)