亜大の“150キロ超コンビ”平内龍太&内間拓馬がプロ志望届提出 大学生は116人に

亜大・内間拓馬【写真:Getty Images】
亜大・内間拓馬【写真:Getty Images】

高校生は沖縄尚学の松田大輝ら4人が提出し211人に

 全日本大学野球連盟は5日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、この日は新たに亜大の最速156キロを誇る平内龍太投手、最速150キロの内間拓馬投手らが志望届を提出した。

 神戸国際大付から亜大に進んだ平内は、秋のリーグ戦で自己最速を更新する156キロをマークした剛腕でプロ球団の注目を集めている。また平内のチームメートでもある内間も最速150キロを誇り、2019年には侍ジャパン大学代表のメンバーとして日米大学野球にも出場した。同じ亜大からは矢野雅哉内野手も届を提出した。

 大学生ではこの他、神奈川大学の松本凌弥内野手、鶴見大学の海老澤拓捕手も志望届を提出し、これで提出者は116人となった。また、日本高野連も新たに「プロ志望届」の提出者一覧を更新し、沖縄尚学の松田大輝投手や中越の佐藤雄飛投手ら4人が提出。高校生の提出者は211人となった。

(Full-Count編集部)

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