「世界一うまい」「バントの神様」西武控え捕手の職人技動画に称賛殺到
西武岡田はピンチバンターとして今季3犠打をマーク
西武・岡田雅利捕手のバント技術が話題となっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【それ】岡田雅利の犠打、異常に盛り上がる【めっちゃ大事】」と動画を公開。ファンから「職人や」「バントで盛り上がる選手っているんだな(笑)」と話題になっている。
まさに職人技だ。8日のソフトバンク戦(メットライフドーム)では同点の9回無死二塁でスパンジェンバーグの代打で登場。1ボールの2球目の146キロ直球を三塁前へ転がす投前バントとして、走者を三塁へ進めた。サヨナラ勝ちにはつながらなかったが、ピンチバンターの仕事っぷりにベンチは大盛り上がりだった。
今季の5犠打のうち3犠打は代打で決めている。ファンからは「岡田の仕事人感本当大好きだわ 来年出て行かないでくれよ??」「めちゃめちゃバント上手すぎて拍手しかない」「多分日本で1番上手い」「岡田上手いな」「普通に上手いし岡田が出てくると異様に盛り上がるんだよね」「世界一バントがうまい」「送りバントの神様その名も岡田雅利」などと称賛。コメント欄も大盛り上がりだった。