ロッテ、主砲マーティンが「左足関節捻挫」で戦線離脱 前日に負傷交代
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前日21日の西武戦で左足首を痛めて負傷交代していた
ロッテは22日、レオニス・マーティン外野手が21日に東京・立川市内の病院で「左足関節捻挫」と診断されたと発表した。同日に出場選手登録を抹消された。全治は明らかになっていない。
マーティンは21日の西武戦(メットライフドーム)の7回の第3打席で遊ゴロを放って一塁を駆けた後に転倒。自力で歩くことが出来ず、清田に背負われてベンチ裏に下がり途中交代していた。
今季は全104試合出場し、打率.234、25本塁打、65打点、7盗塁をマーク。首位ソフトバンク追撃へ向けて、痛い戦線離脱となった。
(Full-Count編集部)
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