「これは辰徳」「若大将」 巨人岡本、確信歩きのバックスクリーン直撃弾にファンどよめき
阪神・大山に並ぶ26本塁打、打点80は中日・ビシエドに並びリーグトップタイ
■ヤクルト – 巨人(22日・神宮)
巨人の岡本和真内野手が22日、豪快なアーチを放ち本塁打、打点の“2冠”に躍り出た。敵地・神宮でのヤクルト戦に「4番・三塁」で先発すると3回の第2打席で26号2ランを放った。打った瞬間にそれと分かる一発にファンも「確信歩きかっこよ」「若大将、お目覚め」「これは辰徳」と歓喜の声を上げている。
目覚めの一発が飛び出したの3回。無死一塁で第2打席を迎えるとヤクルト吉田大喜の141キロ直球を完璧に捉えた。快音を響かせた打球は一直線でバックスクリーンに直撃する26号2ラン。
本塁打で阪神・大山、80打点で中日・ビシエドに並ぶ一発を「DAZN」公式ツイッターも「カンペキ バックスクリーン直撃」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「確信歩きかっこよ」「若大将、お目覚め」「これは辰徳」「ついにきた!」と多くのコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)