田中将大、ゴールドグラブ賞の最終候補入りならず「投球、守備の両方を頑張る」
18年に最終候補入りも惜しくも選出はならなかった
ヤンキースの田中将大投手は22日(日本時間23日)、自身のツイッターを更新。大リーグで守備のベストナインに相当するゴールドグラブ賞の最終候補に入らず、「これからも投球、守備の両方を頑張っていきます」と英語で意気込みを綴った。
ア・リーグ投手部門では同級生のツインズ・前田健太、エンゼルス・キャニング、インディアンス・プリーサックが最終候補3人に入った。田中は18年に日本勢で唯一最終候補に残ったが、惜しくも選出はならなかった。
今季のゴールドグラブ賞の最終候補には前田のほか、レッズの秋山翔吾外野手が入っている。日本人メジャーでは、イチローが2001年から10年まで10年連続で受賞している。
(Full-Count編集部)