「この顔だけで…」「スターだわ」ロッテ藤原から覇気を感じる猛打賞にファン惚れ惚れ

1番打者として今季3度目の猛打賞、3位・西武と3ゲーム差に広げた

■ロッテ 10-1 オリックス（25日・京セラドーム）

　ロッテの藤原恭大外野手は25日、オリックス戦（京セラドーム）で「1番・中堅」で先発出場し、5打数3安打1打点と活躍した。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【猛打賞】藤原恭大　“打”と“走”で『別格の輝きを放つ』」と注目した。

　1点リードの3回先頭の遊撃内野安打で大量4点のビッグイニングを演出。8回1死一、二塁では右前適時打を放ってダメ押しの8点目を生み出した。4回2死の左前打と合わせて今季3度目の猛打賞。パ・リーグTVは「2年目ながら別格の輝き。千葉ロッテ・藤原恭大が猛打賞の活躍で打率3割キープ。これで2年目の20歳。恐ろしい選手となりそうで楽しみでしかない……」とコメントした。

　チームは14安打10得点で大勝。CS争いをする3位・西武と3ゲーム差とした。ファンからは「これがスター選手」「高卒2年目って感じ全くしない」「2年後ぐらいにサクッとトリプルスリー取りそう」「3年後から来ました。首位打者と盗塁王取ってます」「センスの塊だな　順調にいけばトリプルスリー達成できそう」「もちろん上手いんだけどそれ以上に強さというか覇気というかそういうのが出てる気がする。スターだわ」「この顔だけでご飯食べられる」などとコメントされている。