ヤクルト、3位で星稜高・内山を指名 昨年ドラ1奥川とプロでもチームメートに
甲子園準優勝を果たした昨年、内山は星稜で遊撃手だった
2020年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、ヤクルトの3位で星稜高の内山壮真捕手が指名された。ヤクルトは昨年のドラフト1位で同校の奥川恭伸投手を指名しており、入団すれば、2人はプロでもチームメートとなる。
昨年の夏の甲子園で準優勝を果たし、聖地を沸かせた星稜高。その時のエースが奥川、正捕手が現巨人の山瀬慎之助捕手で、当時2年生だった内山は遊撃手だった。奥川が昨年のドラ1でヤクルトに指名され、1年後に内山があとを追うようにヤクルトに3位指名を受けた。
(Full-Count編集部)