「100盗塁も夢でない」「時代変えるかも」鷹・周東の“爆速”盗塁集に期待の声
29日のロッテ戦では12試合連続盗塁の日本記録更新に期待がかかる
ソフトバンク・周東佑京内野手が28日のロッテ戦(PayPayドーム)で11試合連続盗塁をマークし、1971、94年に福本豊(阪急)が記録した連続試合盗塁のプロ野球記録に並んだ。29日のロッテ戦では新記録樹立に注目が集まる。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【シーズン100盗塁】“令和の快足伝説”『二盗・三盗・周東です』【夢じゃない!?】」と注目した。6分34秒の動画では二盗あり三盗あり。周東の足の速さだけでなく、走塁技術の高さが伝わる内容となっている。パ・リーグTVは「規定打席未到達でこの数字なら、フルシーズン、フルスタメン出場で『シーズン100盗塁』も夢ではないかもしれない」と期待のコメントをしている。
リーグトップの47盗塁。10月の出場24試合で21盗塁を決めている。一流の盗塁技術に、ファンからは「このクイックがある時代に100盗塁行ったらほんとにすごいな」「周東が時代を変えるかも知れん。各球団が脚の速い選手を探し始めた。昔みたいに50くらいは普通にいるほうが面白い。これで捕手のレベルも上がればなお面白い」「周東もう一塁ベースいらんよね」「日本記録(タイ)が育成から生まれるという驚異」「そもそもタッチすらさせないの多すぎて異次元感強い」「周東が盗塁してるんじゃなくて もう盗塁が周東してるわ」などとコメントされている。