国歌斉唱でまさかの沈黙…ハム杉谷に起きた“異変”にファン「これは熱唱できない笑」
歌手の城南海さんが国歌斉唱 うっとりと聞き入る杉谷に「ジワジワくる」
試合前に流れる国歌を“熱唱”する姿が話題を集めてきた日本ハム・杉谷拳士内野手に、異変が起きた。30日、本拠地札幌ドームでのオリックス戦。カメラはいつものように元気印の姿をとらえたが、口を真一文字に結んでの“沈黙”にファンは思わず注目した。
この日の試合前は、歌手の城南海さんが国家を斉唱。ドーム内に透き通った歌声が響き渡る中、杉谷は目を閉じてうっとりした表情。いつもは周囲のナインを笑わせるほど大きな声で熱唱するが、時折目をキョロキョロさせながらもダンマリを決め込んだ。
この場面を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは「【異変!?】杉谷拳士 “国歌を熱唱”しない!?」と題して動画を公開。ファンからは「歌ってないのに聴き入ってる顔の主張が激しいwww」「これは熱唱できない笑笑」「流石にこれは熱唱したら怒られるw」「キヨキョロキョロしすぎだろw」「これはこれでジワジワくるww」と爆笑のコメントが相次いだ。