日ハム18年ドラ1吉田輝が大炎上KO 2回までに自己ワースト8失点
初回に4点を失うと、2回にも4失点でノックアウト
■西武 – 日本ハム(4日・メットライフ)
日本ハムの吉田輝星投手が2回8失点と大炎上しノックアウトされた。4日に敵地メットライフドームで行われた西武戦に先発したが、序盤から西武打線につかまり、大量点を奪われた。
初回先頭の金子を一塁への内野安打、続く源田を二塁への内野安打で出塁させ、外崎には左前適時打を浴びて先制点を献上。栗山、中村に連続四球を与えて押し出しで1点を失うと、スパンジェンバーグに適時打、木村に犠飛を許して初回からいきなり4点を失った。
2回には先頭の金子を四球で歩かせ、源田に右前適時打。さらに外崎に四球を与えると、2死からスパンジェンバーグには3ランを浴びた。2回までに6安打4四球で自己ワーストの8失点の大炎上でノックアウトとなった。
(Full-Count編集部)