巨人元木ヘッドが若手の“ヤジ”に発奮? 48歳の球拾いにファン「元気の源です」
巨人公式インスタは打撃練習中の元木ヘッドと増田大の声の掛け合いに注目
巨人は19日、球団公式インスタグラムを更新。元木大介ヘッドコーチの打撃練習中の若手選手とのやり取りに注目した。
京セラドームのフリー打撃中、元木ヘッドは右翼線付近でボール拾いした。「30半ばから上の打撃投手とブルペンキャッチャーを早く上がらせたいから。疲れているから」と意図を明かしたが、人工芝で高く弾んだボールを後逸。「気をつけろよ。跳ねるぞ」。日本シリーズ決戦の舞台を知る貴重な守備機会となったようだ。
2つ目の動画では右翼線への打球を後逸。打撃ゲージ裏で待機していた増田大の何らかの“ヤジ”が飛ばされたようで、「増田がなんか言うたな。あいつがオレのこと言うたな」と闘志に火がついた。ライナー性の打球をジャッピングキャッチ。増田大からは「ナイスキャッチでーす」と声をかけられた。
ファンからは「元木コーチ元気ですね~ その調子で選手達を鼓舞して下さい 日本一に向かって突き進んで下さいね」「元木コーチは、巨人の元気の源です! 日本シリーズでソフトバンクにリベンジ果たしましょう」「意外とこの2人の絡み好きですwww」「増田さん超面白い」「さすがヘッド」などとコメントされている。