楽天ドラ1早川は岩隈らの「21」に、新人7選手決定…各球団発表、5日の背番号は?
新入団会見で背番号も発表、「21」は今季まで釜田が背負う
楽天は5日、本拠地・楽天生命パーク宮城で、今年のドラフト会議で指名した7選手(育成指名1人を含む)の新入団会見を開いた。各選手の背番号も発表しドラフト1位の早川隆久投手(早大)は「21」に決まった。
「21」は、今季限りで現役を引退した岩隈久志氏が球団創設の2005年から着用。マリナーズに移籍した2012年からは、ドラフト2位で入団した釜田佳直投手が今季まで背負っていた。
楽天ではそのほか、2位の高田孝一投手(法大)は「29」、3位の藤井聖投手(ENEOS)は「47」に決定した。4位の内間拓馬投手(亜大)は「40」、5位の入江大樹内野手(仙台育英高)は「63」、6位の内星龍投手(履正社高)は「69」となった。育成1位の石田駿投手(BC栃木)は「152」を背負う。
■パ・リーグ
【楽天】
早川隆久投手 「21」
高田孝一投手 「29」
藤井聖投手 「47」
内間拓馬投手 「40」
入江大樹内野手 「63」
内星龍投手 「69」
育成
石田駿投手 「152」
(Full-Count編集部)