DeNA東克樹のTJ手術後初のブルペン動画にファン期待「復活への道を進んで」
左肘のトミー・ジョン手術から約10か月でブルペン投球を再開した
DeNAの東克樹投手は14日、自身のツイッターを更新。左肘のトミー・ジョン手術後初めてブルペンで投球練習する動画を公開した。
18年新人王は昨季7試合登板にとどまり、春季キャンプ中の2月20日に左肘にメスを入れた。今季はリハビリに専念。ツイッターでは「術後約10か月目で、ようやくブルペンで投げれるようになりました ここまで順調にこられているのも周りの方々の力があっての事です! いつも感謝してます!!」とコメントした。
来年2月中に実戦復帰する予定。減額制限(1億円以下は25%)ギリギリの24.5%ダウン(1080万円減)の年俸3320万円で契約更改した3日に左腕は「一言でいうと、野球を見るのが辛い。自分が投げられないもどかしさと勝って喜んだりしている姿を見ると、野球をやりたい気持ちがより強くなった」と振り返っていた。
ファンからは「トミージョンの完全復帰までは約二年はかかることが多い。じっくり術前よりも強化していくことをオススメします」「やっぱりマウンドの姿が1番似合います 一歩ずつ、復活への道を進んで下さい。全てのベイスターズファンが待っていますから」「来年の活躍を期待してます」「東くんが復活したら優勝も夢じゃない! 来季の投球を楽しみにしてます」などと復活を期待するコメントが集まっている。