「一番迫力がある」 “パ四天王”のヘルメット脱げる豪快スイングにファン絶賛
ソフトバンク柳田、オリックス吉田正らのヘルメットが脱げるほどの豪快スイング
2020年もシーズンオフとなったプロ野球。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が遅れた今季だったが、選手たちの熱いプレーなど名場面も数々あった。今回は球場を沸かせるフルスイングを見せた“ヘルメット落とし四天王”を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが公開。ファンも「一番迫力がある」と絶賛している。
ヘルメットが脱げる程のフルスイングに球場はどよめきが起こる。空振りしてもファンの視線を釘付けにする強打者たち。豪快な一振りで今季、何度もヘルメットを飛ばしたのはオリックスの吉田正、楽天の茂木、島内、そしてソフトバンクの柳田だ。
この4人に共通する部分はフルスイングでもきっちりと率を残している点だ。吉田正は打率.350で首位打者を獲得、柳田もリーグ2位の打率.342、146安打で最多安打を獲得。楽天の島内もリーグ8位の打率.281、茂木は規定打席に到達していないが打率.301の数字を残している。
三振かホームランか……これまでのイメージを払拭する“四天王”たちのスイングにファンも「最高にかっこいい」「柳田しか勝たん」「髪の毛のファサッって感じがたまらなく好き」「ギータ最高」「見てて気持ちがいい」「一番迫力がある」と多くのコメントが寄せられていた。