つば九郎、契約交渉保留でFA小川に嫉妬 「ざつなこうしょう」「きもちがほしかった」
「ちょうてい」も視野? 「らいねんのけいやくをおまちください」
ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が24日、契約更改交渉を行いチームで初めての「ほりゅう」し「えつねん」も視野に入れていることを自身のブログで明かした。
つば九郎は「まいとしおやくそくの~」とのタイトルでブログを更新。この日に球団と契約交渉を行ったことを明かし「ちーむゆいいつの『ほりゅう』しました えつねんけっていです」と、保留を決めたことを綴った。
球団公式HPでもつば九郎の契約保留を掲載しており「FAでさわがれているおがわくんにはなんどもなんども」、「なのにつばくろうにはざつなこうしょうだったので」、「ころなかのなかでだうんはよそうしてた。けど、きもちがほしかった」と恨み節。
FA宣言中の小川については「らいあんへ。2012つばくろうFAしましたが、いまかんがえると」、「ざんりゅうしてよかったとおもってる。らいあんのことばかりで」、「つばくろうがあとまわしになってるのではやくしてください」とアドバイスを送っていた。
話合いは平行線をたどったようで「『ちょうてい』も、しやに。。。。※ちょうはとりです。ぴえんです・・・・・。※えんは、つばめです」と“つば九郎節”を炸裂。クリスマスイブの契約更改交渉が不発に終わり「しんぐるべるです こんやうかれてるかっぷる~きをつけろもやもや らいねんのけいやくをおまちください」と来年の交渉に含みを持たせていた。
(Full-Count編集部)