侍ジャパン女子代表、3月のW杯メンバー20人を発表 新チームの阪神から3人選出
「阪神タイガース Women」は今年から活動開始、西武からも3人
3月1日からメキシコで開催される「第9回 WBSC 女子野球ワールドカップ」に出場する侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の20選手が7日に発表され、今年から活動を開始した女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」から3人が選出された。
昨年12月の選考合宿をへてメンバーを決定。阪神からは坂東瑞紀投手、水流麻夏投手、三浦伊織外野手の3人。「埼玉西武ライオンズ・レディース」からも3人が選ばれた。そのほか、ヤクルト川端慎吾内野手の妹・川端友紀内野手(エイジェック)らも名を連ねた。内訳は投手7人、捕手3人、内野手6人、外野手4人。
中島梨紗監督のもと、阪神の木戸克彦氏がヘッドコーチを務める。大会は3月1日~9日、メキシコのティファナで開催される。