西武、スパンジー&メヒア開幕アウトも 辻監督「間に合わないと思っておいた方が…」

スパンジー&メヒアは「チーム合流のメドは、わからない」

 また、13日に今季契約を結んだことが発表されたスパンジェンバーグ、契約の見込みのメヒアも、コロナ禍で来日の見込みが立っていない。来日後2週間の隔離期間も必要となることから、辻監督は「チーム合流のメドは、わからない。キャンプ期間中は無理でしょう」と肩を落とした。となると、3月26日に予定されている公式戦開幕も微妙になる。指揮官は「3月中旬に実戦に加われればいいが、わからない。開幕には間に合わないと思っておいた方がいい」と言うしかなかった。

 37歳の栗山巧外野手、中村剛也内野手の野手最年長コンビは、ともにA班スタートとなるが、「ゆっくり(B班スタート)でもいいかなと思ったが、両外国人が合流できず、内外野の人数的なバランスもある。2人は最初はみんなと一緒のメニューとは考えていない」(辻監督)という事情がある。

 A班は例年通り、2月1日から21日まで宮崎県日南市南郷町でキャンプを実施するが、コロナ禍をうけて当面は無観客で行う。B班は2月1日から4日まで所沢市内の2軍本拠地で調整した後、6日から24日まで高知県高知市春野町でキャンプを行う。リーグ3連覇を逃し、雪辱を期す今年。2月1日のA班には、期待していた顔ぶれがそろわないが、その分、若手の成長で補いたいところだ。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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