5人の外国人枠どう使う? 巨人&阪神が最多8人…今季の12球団助っ人陣容は?【セ編】
阪神は投手5人、野手3人となった外国人をいかに起用していくか
【阪神】
・投手
ジョン・エドワーズ
ジョー・ガンケル
ロベルト・スアレス
チェン・ウェイン※
ラウル・アルカンタラ※
・野手
ジェリー・サンズ
ジェフリー・マルテ
メル・ロハスJr※
阪神はこのオフ、積極的な補強を敢行し、韓国プロ野球からアルカンタラ、ロハスJr.が加入。昨季ロッテでプレーしたチェン・ウェインも争奪戦を制して獲得した。昨季からの残留組を合わせて投手が5人、野手が3人という内訳に。果たして5人の外国人枠でどう起用していくのか。矢野燿大監督の手腕が問われそうだ。
【中日】
・投手
ライデル・マルティネス
ジャリエル・ロドリゲス
ランディ・ロサリオ※
・野手
ダヤン・ビシエド
アリエル・マルティネス
マイク・ガーバー※
中日は現時点で助っ人は6人の体制となっている。主砲のビシエド、守護神のR・マルティネスらに加えて、オフにはロサリオとガーバーを獲得した。昨季は8年ぶりにAクラス入りを果たし、今季は更なる浮上を狙う中日。外国人枠の中で与田剛監督はこの6人をどう使っていくことになるだろうか。