東京六大学野球【意外と知らない野球用語】

東京六大学野球

 早稲田大、慶応大、明治大、法政大、東京大、立教大の6校により行われる大学リーグ戦。起源は1903年に始まった早慶戦で、1925年に行われた明大対立大が連盟創設初試合となっている。翌26年に明治神宮球場が完成し、六大学の球場として使用されている。

 2020年春リーグ終了時点で優勝回数は早大と法大の46回が最多。明大40回、慶大38回、立大13回と続き、東大はまだ優勝がない。最多本塁打は高橋由伸(慶大)の23本、最多安打は高山俊(明大)の131本。最多勝利は山中正竹(法大)の48勝。

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