捕手の二塁送球が後頭部を“直撃” 悶絶する投手に同情「悪夢」「なんてこった」
米大学野球の名門チームで起きた“悲劇” ファン「注意しなきゃ」
捕手が盗塁を刺すために二塁送球する際、投手はしゃがんで避けるのがセオリー。その基本動作を怠ると、痛い目に見舞われることも……。NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1に所属する名門チーム「サウスカロライナ・ゲームコックス」で起きた“悲劇”を、米野球ポッドキャスト番組「Starting 9」が動画で公開している。
動画では、投球を受けた捕手がすかさず二塁へ送球。投手は投げたあと捕手側に背を向けると、その後頭部に送球が直撃。あまりの衝撃にうずくまった。目撃した打者も思わずビクッっと身震いさせて驚いている。
見ているだけで痛そうなシーンに、野球ファンは反応。「痛っ!!」「注意しなきゃ」「悪夢」「なんてこった」「かがまないとダメだ。基礎的なことだぞ」などとコメントが寄せられていた。