大谷翔平が「デカくなってる」 トレーニング中に見えたぶ厚い胸板にファン驚嘆
トレーニングの一環で同僚と「スパイクボール」を行っている
メジャー4年目を迎えたエンゼルスの大谷翔平投手は米アリゾナ州テンピでバッテリー組キャンプに参加。二刀流完全復活に向けて調整を進めている。米メディア「FOXスポーツ・ウエスト」は、大谷がトレーニングの一環として新競技「スパイクボール」に同僚と取り組んでいる動画を公式ツイッターに投稿。大谷の身体が大きくなったと、ファンは驚きの声を寄せている。
スパイクボールとは、中央に置いた小さなトランポリン状のネットにボールをバウンドさせて競うゲーム。「FOXスポーツ・ウエスト」がツイッターに投稿した動画を見ると、大谷はチームメートとともに黄色いボールを追っている。この映像でファンが注目したのは大谷の体形。明らかに胸板が厚くなっており、身体が大きくなったというコメントが相次いで寄せられている。
「デカくなってる」「15~20ポンド(約6.8~9キロ)ぐらい体重を付けたように見える」「筋骨たくましくなっている」「600フィート(約183メートル)のホームランを打とうとしているな」「シーズンを通して『ビッグフライ! オオタニサン!』」が聞けるのが待ちきれない」「これ以上ないほど幸せそう」「これ見てめっちゃ幸せになった」
18日(日本時間19日)の今キャンプ初のブルペン投球では最速90マイル(約145キロ)を記録した大谷。さらにバージョンアップした体でどんな活躍を見せてくれるか期待が膨らむ。