ロッテ福浦コーチの人気健在　“お宝グッズ”オークションで現役ユニが45万円で落札

福浦コーチが現役時代に使用したメモラビリア商品のオークションを開催していた

　ロッテは22日、福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチが現役時代に使用したメモラビリア商品に関するオークションが終了したと発表した。マリーンズオンラインストアで13日から20日まで開催していた。

　現役最後となる通算118本目の本塁打（通算1996安打）を放った2018年9月9日の西武戦（メットライフドーム)で着用していたユニホームが落札最高額となる45万円で落札された。全6点のメモラビリア商品に対して計154件の入札を頂き、落札合計額は132万7000円だった。全6点の入札件数と落札額は次の通り。

1.現役最後となる通算118本目の本塁打（通算1996本目の安打）を放った試合で着用したユニホーム（2018年9月9日西武戦＝メットライフドーム）、38件入札、落札額45万円

2.現役最後となる通算118本目の本塁打を放った試合で着用したキャップ、22件入札、落札額10万円

3.通算1964本目となった右前打の公式試合球（2018年3月31日楽天戦＝ZOZOマリン）、5件入札、落札額12万1000円

4.通算1965本目となった中前打の公式試合球（2018年4月1日楽天戦＝ZOZOマリン）、29件入札、落札額10万円

5.2016年シーズンに着用したホーム用ヘルメット、12件入札、落札額25万円

6.2016年シーズンに着用したビジター用ヘルメット、48件入札、落札額30万6000円

（Full-Count編集部）