レッズ“二刀流男”の極太二の腕にファン驚愕「ムキムキ」「この男はでかい」

ローレンゼンの驚異の肉体を球団公式ツイッターが紹介

　米アリゾナ州グッドイヤーでキャンプを行っているレッズ。各選手がシーズンに向けて調整を進める中、球団公式ツイッターはマイケル・ローレンゼン投手のトレーニングに注目。“二刀流男”の鍛え上げられた二の腕写真を公開した。

　投稿では「冬の間どうやって体（の強さ）を維持するのか不思議に思うかもしれないけど」と綴り、ローレンゼンの投球練習の一コマを紹介。髭を蓄えたワイルドな風貌、血管が浮き出た極太の二の腕を真横から撮影し、見る者の目に焼き付く迫力のある写真となっている。

　既にシーズン仕様の肉体に仕上がった感のあるローレンゼンにファンは「なんてことだ、この男はでかいな」「不可能だと思ったけど、マイクは更にマッチョになった」「僕のお気に入りの選手が105マイル（約169キロ）の球を投げようとしている」「ムキムキだね」と驚くばかりだった。

　昨シーズンは投手として18試合登板で3勝1敗、防御率4.28、打者としてはわずか1打席に終わったローレンゼン。例年通り162試合制が予定される今季、驚異の肉体から繰り出される二刀流の力を完全開放させたいところだ。