「変態飛距離」「うそwコレで入るの!?」 西武山川の“凡フライ風”衝撃3ラン

バックスクリーンへの本塁打を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】
バックスクリーンへの本塁打を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】

復活期待の主砲「これが俺らの知ってる山川さんなのよ」

■西武 6-1 日本ハム(オープン戦・4日・札幌ドーム)

 西武の山川穂高内野手が4日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)でバックスクリーンへの豪快3ランを放った。打った瞬間は高く上がっただけの凡フライかと思われたが、打球はぐんぐん伸びでスタンドに。想像を超えたアーチに、「変態飛距離」「うそwコレで入るの!?」と驚きの声が出ている。

 初回に森の適時二塁打で先制した直後の無死二、三塁。日本ハムの先発・金子の直球を打ち上げると、打球は6秒ほどの滞空時間をもって気がつけばバックスクリーンへ。「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターは「バットの先端でも関係なし!」との言葉を添えて動画を公開した。

 成績を落とした昨季からの復活が期待される主砲。ファンからは「エグすぎる」「安定の意味不明なホームランで草」「これが俺らの知ってる山川さんなのよ」などとコメントが寄せられていた。

【動画】凡フライみたいなバックスクリーン弾

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