「綺麗すぎる」バット投げ! DeNA嶺井、オリ山本からの豪快1号3ランに球場沸く
嶺井が2回の第1打席でオリックス山本の153キロ直球をバックスクリーン左へ
■DeNA – オリックス(オープン戦・5日・横浜)
DeNAの嶺井博希捕手が5日、オリックスとのオープン戦に「8番・捕手」でスタメン出場。2回の第1打席で開幕投手の山本由伸から先制の3ランを放った。
パ・リーグを代表するエース右腕から豪快な一発を放った。2回1死一、二塁で迎えた第1打席で山本が投じた153キロの直球を強振すると打球はバックスクリーン左に飛び込む1号3ランとなった。豪快な一発を放った嶺井は「得点圏にランナーがいたので積極的にいきました。先制することが出来て嬉しいです。守備も頑張ります!」とコメントした。
DeNA公式ツイッターも横浜スタジアムを沸かせた嶺井の本塁打を動画で公開。豪快なバットフリップで一発を確信した嶺井にファンも「出たバット投げ!」「バット投げが綺麗すぎる」「カッコよすぎる」と大絶賛だった。