阪神ドラ1佐藤輝、衝撃の甲子園初アーチにファン震撼 「バケモン」「優勝してしまう」
3打数3安打の2打点の活躍で初の猛打賞も記録
■阪神 9-3 広島(オープン戦・10日・甲子園)
阪神のドラフト1位、佐藤輝明内野手(近大)が10日の広島戦(甲子園)に「6番・三塁」で先発出場。5回の第3打席でオープン戦2号2ランを放った。2死二塁で広島の2番手スコットから豪快に左中間へ運んだ。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると、ファンから驚きの声が寄せられた。
「伝説の始まり 待望の一発!!! 甲子園でのプロ初ホームランは左中間への豪快弾」と記して画像を投稿した「DAZN」の公式ツイッターには、次のように驚愕コメントが多数寄せられている。「バケモン」「音ヤバすぎ」「甲子園の左中間に確信ホームランはエグすぎ」「やばい。優勝してしまう」「パリーグは震えて待っといて」「ガチでえぐい」。
この日は3打数3安打2打点で、初の“猛打賞”もマーク。オープン戦5試合で18打数7安打2本塁打、打率.389と、活躍を続ける21歳への期待は膨らむばかりだ。
(Full-Count編集部)