本当にアウト? 観客も勘違いした“お騒がせ”HRキャッチにファン「必見だ」
元広島・赤松氏の“ミラクルキャッチ”とは異なる魅力がある大学生野手のHR強奪
一体どうなっているの? NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1の大学生外野手が一風変わったホームラン強奪を披露し、キャッチの瞬間を見届けたファンからは「必見だ」「とんでもないプレー」と賛辞が送られている。
周囲が騒然としたプレーは3日(日本時間4日)のアラバマ大VSトロイ大で起きた。9回表1死でトロイ大のサーニーが打席に立ち、右翼後方へ放った大飛球はスタンドインするかと思われた。しかしアラバマ大右翼手のピンクニーはフェンス際まで打球を追うと、タイミングを計ってジャンプ。完璧に捕球できずにグラブで弾くと、宙に舞った打球を冷静にキャッチした。
捕球する前にボールが着地しているとしてホームランを主張する声もスタンドからは聞かれ、打者のサーニーも「どうなっているんだ?」と言わんばかりのジェスチャーを見せた。その後審判がリプレー映像を確認し捕球が認められ、スーパーキャッチが成立した。
このプレーにファンは「何てことだ」「素晴らしいプレー」「キャッチしているね」と称賛。ホームラン強奪と言えばNPBでも2010年8月に当時広島の赤松真人氏が見せたミラクルキャッチが印象的だが、ピンクニーのキャッチは周囲を欺くかのようなエンターテインメント性に溢れていた。