2打席連発は「2本とも違う」「投げている方が打席でも集中」大谷翔平、一問一答

いずれも逆方向弾「2本とも違う本塁打だった」

――開幕まで2週間。打撃の現在地は。
「2本とも違う本塁打だったので。1本目は2ストライクに追い込まれて、変化球を頭に入れながら真っすぐが来たので払うようにして打ったヒットですし。2本目はカウントのカーブ。真っすぐを待ってましたけど、ある程度、頭に入れながら振り抜けたので。違う本塁打で良かったと思います」

――真っすぐを頭に入れて、カーブの対応が出来た。
「真っすぐがいい投手というか、速い投手なので。100マイル近く出ますし、やっぱり頭には真っすぐが強いんじゃないかなと思うんですけど。その中でカウント球のカーブ。初球から振れたのは良かったと思います」

――元チームメートのラミレスと対戦した。挨拶する場面もあった。
「ゲーム前に挨拶していた。当たるといいなと思ってやってましたけど、本当に当たったので。全球チェンジアップでしたけど、それなりにいいスイングも出来ましたし。最後はいいボールだったので。ナイスボールでしたね」

(Full-Count編集部)

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