“甲斐キャノン”を凌駕する衝撃 あわや投手直撃の膝付きバズーカに米驚愕
投手の顔面真横を鬼肩バズーカが通過し危機一髪
米大学生捕手が披露した衝撃の膝付きバズーカが話題になっている。ソフトバンクの甲斐拓也捕手の“甲斐キャノン”をも凌駕する強肩で二盗を阻止。矢のような送球が投手の真横を通過する一幕にファンも「彼は同僚の息の根を止めるところだった」と驚きの声を上げている。
米スポーツ専門局「ESPN」の情報番組「スポーツセンター」公式インスタグラムはアーカンソー大モンティチェロ高のナインたちのゲーム形式の実戦動画を公開。その中では捕手のニック・ファコーリが二盗を阻止するため二塁へ矢のような送球を披露。ドンピシャでアウトを奪ったが、その1球が衝撃的だった。
膝を付いたまま投じた1球はものすごい伸びを見せ、コナー・ウィルカーソン投手の顔面付近を襲った。瞬時に交わし最悪の事態を免れたが、あと数センチで直撃するところだった。これにはファンからも「狙撃されかけている」「投手はボールの音が聞こえただろうね」「彼は同僚の息の根を止めるところだった」「どえらい送球!!」「キャノン!」と驚きのコメントが寄せられていた。