“カメラも追いつかないファインプレー” 広島ドラ6ルーキーの守備が「やばすぎぃぃ!!」
8回2死満塁のピンチで関根の強烈ライナーをダイビングキャッチ
■広島 4ー0 DeNA(2日・横浜)
広島のドラフト6位ルーキー、矢野雅哉内野手が2日のDeNA戦(横浜)に途中出場し、ファインプレーで窮地を救った。4点リードの8回2死満塁で、DeNA関根の打球は三塁左を襲う火の出るようなライナー。これを、この回から三塁の守備に就いていた矢野がジャンピングキャッチした。
矢野はこの回先頭の細川の打球を一塁へ悪送球。自らの失策から広がったピンチだったが、ファインプレーで失点を許さなかった。
「DAZN」公式ツイッターが「驚異の反応 痛烈な打球に飛びつく! カメラも追いつかないファインプレイで得点機を阻止」としてプレー画像を投稿するとファンは反応。「ここぞの場面でのいいプレー」「パンチ矢野は伊達じゃない」「満塁でこれはやばすぎぃぃ!!」「ピッチャーを助けるスーパープレイ!」「チームの勢いそのままってやつ」とルーキーの美技を称えていた。