福岡県によるイベント等の1万人以下の開催制限撤廃を受けて
ソフトバンクは9日、4月13日のオリックス戦から観客の上限を現在の1万人から定員の50%の2万人まで緩和すると発表した。
福岡県は新型コロナウイルス感染症の感染状況が1日50人ほどで推移しており「催物(イベント等)の開催制限」の1万人以下の制限が撤廃に。これを受けて、ソフトバンクは4月12日以降の開催試合での入場制限の緩和を決めた。
また、ホークスは観戦ルールであるマスクの着用、検温の実施、新応援スタイルの徹底など、観戦防止対策を引き続き講じて、来場者に安全で安心な観戦環境を提供していくとしている。
(Full-Count編集部)