「アンビリーバブル」大谷翔平の打棒を同僚が絶賛 今後も「継続していくと思う」
捕手スタッシー「彼は今年、決意を持って臨み本当に素晴らしいプレーをしている」
■エンゼルス 7ー1 ブルージェイズ(日本時間10日・ダンイーデン)
エンゼルスは9日(日本時間10日)、フロリダ州ダンイーデンでのブルージェイズ戦に7-1で勝利し連勝を飾った。大谷翔平投手は「2番・DH」でスタメン出場し3号ソロを含む5打数2安打4打点でチームの勝利に貢献した。この活躍に同僚のマックス・スタッシー捕手は「アンビリーバブルだよ」と驚きの声を上げていた。
2回満塁の好機で右翼フェンス直撃の走者一掃タイムリー二塁打、そして5回はバックスクリーン左へ3号ソロを放った大谷。「投手・大谷」とコンビを組み、この日はブルージェイズ打線を5安打1得点に抑える好リードを見せたスタッシーも“相棒”の活躍ぶりには試合後はお手上げ状態だった。
オープン戦、そして開幕してからも好調が続く打撃に「アンビリーバブルだよ」と苦笑い。打率も.300に浮上するなど勢いが止まらない状況に「彼は今年、決意を持って臨み本当に素晴らしいプレーをしている。そして、これからも継続していくと、僕も思っているんだ」と、4年目のシーズンにかける大谷の意気込みを代弁していた。
(Full-Count編集部)