「想像以上」「意味が分からない」 鷹柳田、右手1本&逆方向フェン直二塁打が凄い
9回の第4打席で外角直球に右手1本で泳ぎながら放った打球が…
■オリックス 7ー4 ソフトバンク(13日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が13日のオリックス戦(PayPayドーム)で異次元の“フェン直二塁打”を放った。右手一本で拾った打球が左翼フェンスに直撃する理解不能の一打にファンも「変態シリーズの中でも相当エグい」と驚きの声を上げている。
数々の“変態打ち”を披露してきた柳田がまたも伝説の1本を刻んだ。9回先頭で迎えた第4打席。左腕富山が投じた外角137キロの直球にちょこんとバットを合わせると、打球はグングン伸び左翼フェンスに直撃する二塁打となった。
右手1本で拾い泳がされた形となったがフェンス直撃の大飛球。これには「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「【?】柳田悠岐“ちょこん”と当てて『フェン直』【?】」とのタイトルで動画を公開。圧巻の一打にファンも「変態シリーズの中でも相当エグい」「宇宙人襲来」「泳いでフェン直は意味が分からない」「人の域を超えてしまった」「想像以上にヤバかった」と多くのコメントが寄せられていた。